70代女性:円背による首と肩の強い痛みと呼吸不足
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【主訴】約2年間にわたるお母様の介護による疲れやストレスから、首・肩の強いこわばりと痛みがあり、睡眠状態も悪い。
肩甲骨周辺から背中にかけて硬くなり、背中が丸くなる「円背」の状態でした。背中を無理に伸ばそうとすると上半身が後ろへ反り、自転車に乗ることにも不安を感じていたそうです。(写真左)
胸椎や頚椎、胸郭の動きを整える施術を行い、呼吸がしやすい状態へ導きました。施術後は首や肩の痛みがやわらぎ、座ったときの後ろへの反りも減り、姿勢にも大きな変化が見られました。(写真右)円背や首下がりの傾向を早めにケアすることは、首や背中への負担を減らし、良い姿勢を保つために大切です。
70代男性:歩くと上半身が勝手に後屈して連続して歩けない
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【主訴】歩くと上半身が勝手に後ろへ反り、5分以上続けて歩くことが難しい状態。歩き始めると腹筋が強張りすぐに疲れてしまう。
長年のデスクワークによる円背姿勢に加え、持病の脊柱管狭窄症による下半身の感覚低下もありました。座った姿勢を確認すると、耳の穴を通る重心線が大きく前方へずれています。(写真左)この状態では腹筋と背筋のバランスが崩れやすく、身体が倒れないように、無意識に上半身を反らせて立ち姿勢や歩行を保っていたと考えられます。そこで、強くこわばった腹筋と背筋を緩め、頚椎と胸椎の動きを整える施術を行いました。施術後は重心線が後方へ移動し、背中との距離も縮まるなど、円背姿勢を伸ばしやすくなっています。(写真右)
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立ち姿勢をチェックしても赤い重心線が耳の穴から足裏の中心まで一直線に並んでおり、腹筋と背筋に無駄な力を入れなくても歩行や立ち姿勢が楽になったとのことでした。脊柱管狭窄症の悪化予防のためにもウォーキングと姿勢維持のために継続的な矯正は欠かせません。
60代女性:呼吸が浅く胸の不快感が続く。

【主訴】長引く動悸と2回連続で失神(ブラックアウト)しそうになった。呼吸が浅く胸の不快感が続く。
半年前から市の検診で不整脈を指摘されていたそうですが多忙など重なり精密検査の機会を逃していたそうです。ちょっと重い物を持った途端に目の前が暗くなり、それ以来呼吸が浅く胸の不快感が続いていました。胸郭を広げ、横隔膜を下げると呼吸しやすくなりましたが主訴から狭心症の疑いも考えられたので循環器を受診してもらうようにアドバイスしました。
後日、ご本人からメッセージをいただきました。
「先生のおかげでものすごく調子が良くて☺️どこが悪いの?みたいな扱いになってます。念のため心不全含めた血液検査して貰えたので良かったです。」
